登山のテント選びにlocusgearを入れてほしい

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LOCUS GEARとは

LOCUS GEARというブランドは神奈川県に拠点を構えるガレージブランドの1つで主にテントを開発している。

とりわけ、製品の本質を決める生地と完成製品全体の品質が高く世界のアウトドアユーザから注目されている。

シェルターとテントの違い

シェルターとテントは明確な区別は存在しておらず、テントは床・天井・側面に気密性が保たれておりそれぞれの部分が1枚の生地として組み立てられており、シェルターは床、天井、側面が分離されているか境界がなくほかの部分で補われているかまたはないことが多い。

LOCUS GEARの主な構成

LOCUS GEARのほとんどの製品はシェルターになっている。

シェルター

テントではフライシートに該当する部分でLOCUS GEARの製品では屋根に位置する。

シェルターのみの製品も多く、利用環境を熟知すればシェルターのみで生活する事も可能。

インナー(メッシュ)

実際に居住する部分で製品によってはインナーメッシュが付属している。
インナーメッシュにはフロアもついており、メッシュであるものの外界と完全に分断される。

ポール

通常テントには専用のポールが付属しているが、LOCUS GEARのシェルターはトレッキングポールを利用する。
ポール1本で設営でき、2本利用しAポール用のオプションを追加すればセンターポールがなくなりより広い居住空間となる。
LOCUS GEARからもカーボン製の軽量で頑丈なトレッキングポールが販売されているが、市販のポールでも利用可能。

Khufu HBを買って半年間使ってみた

2018年の春夏シーズンを通して使ってみました。

フィールドは九重連山など幅広い領域で活躍し特に赤岳では風速20mを超えるハードなコンディションであったにもかかわらず問題なく利用できた事は大きな成果であり信頼に繋がっています。

圧倒的軽さと生地のしなやかさ

まず最初に思うのが圧倒的な軽さです。
テントになると1.2kgは超えてくるのでKhufu HBは800g程度であることから体力に自信のない方にもおすすめしたい商品です。

そして、生地のサラサラとして触り心地としなやかさは汚れや水を弾き落とし収納するために何度もテントを丸めたりたたみ直したりする必要はありません。

設営が簡単

シェルターは長方形なため四隅をペグダウンして、ポールを建てれば最小限の設営は完了します。

第一段階の設営がすぐに終わるのは環境が過酷な登山では重要で雨風が強い日に設営に時間がかかってしまうと体が濡れてどんどん体力が奪われていきます。

雨風は殆ど入ってこない

シェルターは富士山をイメージするとわかりやすく裾が広がるためほとんどの雨風は塞がれます。
インナーメッシュにはボトム部分があるので、地面を伝ってくる雨風はそこで遮断されるためテント内は無風状態となります。

センターポールはそれほど気にならない

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ポールと生地が当たる部分はさらに補強されているため強めにテンションを張ることで綺麗な形になり、耐風性能も上がります。

ポールは生地だけでなくガイラインやポールにも力が分散されているので倒そうとしてもシェルターが傾くことで分散され、体が強くあたっても滅多なことでは倒れることはないと思います。

実際に寝返りなどでなんども当たりましたが一度もテントが倒れたことがないばかりか強風のなかでも安定していました。

DPTE (Dual Pole Tip Extender)でポール2本で設営するオプションもあるのでそちらを利用するとさらに居住空間は広くなり安定性も高くなります。

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テントスペースの場所は少し広めに必要

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蝶ヶ岳のテント場は大混雑のなかなんとか建てれた

2人用のテントよりも一回り大きいのでテント場の場所取りに気を使う必要があります。

山岳地帯のテント場は狭いと言われていますがKhufu HBが入らないほど狭くはなく、広さの制限を強く受けるテント場もそれほど多くないので心配は不要です。

Khufu HBが建てれないことよりもテント場が埋まっていることの方が多いと思われるので小屋に泊まるための費用を多めに持っていくほうが健全だと思われます。

初心者にこそ使ってほしい

Khufu HBの性能は他のテントの性能と引けをとらない物で、軽さと設営のしやすさから他メーカよりもアドバンテージがあると感じています。

またデザイン性も高いため、登山だけではなくキャンプやフェスなど幅広く使えることもメリットとして大きいです。

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