梅雨の天狗岳(八ヶ岳)

西日本は梅雨に入り、関東も梅雨入りしそうという時期に天狗岳に行ってきました。

今回はテン泊装備で向かいましたが、一向に雨が弱まる気配がないので急遽小屋泊へと変更し黒百合ヒュッテに泊まりました。

渋の湯登山口

いつもどおり登山口は渋の湯から登ります。

数ヶ月前までにあって雪はなくなっており、コロナの影響で駐車している車も私達だけでした。

渋の湯駐車場(有料 1000円/一日)

登り始めは雨は殆ど降っておらず、2時間後には豪雨の予報だったので急ぎ足で登り始めました。

渋の湯登山口

カモシカ

カモシカがいました。

カモシカ

そして鎮座。

カモシカ

八ヶ岳の原生林

雪の時期は埋まって見れない苔が綺麗なのが特徴な八ヶ岳。

そういえば八ヶ岳で熊を見たことなく、熊の警告も少ないなという話をしていました。

鹿と熊は苔は食べないのか。

八ヶ岳の原生林

1時間ほど登ると沢がでてきます。

大雨の時は注意した方がよさそうですが、この時点でレインウェアを着ないとびしょ濡れになる雨が降ってきました。

びしょ濡れで小屋に到着

汗と雨でびしょ濡れになりながら小屋に到着しました。

小屋に入るにはマスクを付けるようにアナウンスされますのでマスクは数枚持っていきましょう。

この日は麺、ご飯系がないとの事なのでビーフシチューを頂きました。

担いで持っていったレモンサワーとビール。

黒百合ヒュッテのビーフシチュー

小屋泊へと変更

テント泊の手続きはしたものの、雨が止まず小屋にも私達以外には1名しか宿泊者がいなかったので小屋の方に相談して小屋泊に切り替えさせていただきました。

この時期の急なお願いにも丁寧に対応していただき本当に感謝。

チタン製のスキットル

この時点で13時で夜までまだまだ時間があるにも関わらず持ってきたお酒は全てなくなってしまい、黒百合ヒュッテオリジナルラベルのワインを追加。

このチタン製のスキットルはアルミより軽く、チタンは味がお酒に移りづらい性質がありウィスキー本来の味が楽しめます。

黒百合ヒュッテオリジナルラベルワイン
Keith 純チタン製ミニフラスコ 200ml 携帯用 スキットル ヒップフラスコ ウイスキー 清酒 ボトル 角形/丸形 超軽63g/56g [チタン漏斗付き] (チタン天然色-Ti9307)
Boundless Voyage

翌日は天気が回復

早朝はガスでまったく視界はなかったのですが、天狗岳登頂直後には分厚い雲が抜け青空が見え始めました。

2日目は黒百合ヒュッテに荷物をデポしつつ、天狗岳→黒百合ヒュッテ→中山展望台→高見石小屋→渋の湯まで下る計画です。

10キロ近くある道のりで、高見石小屋から渋の湯の間は岩の上を歩いていくので怪我と道迷い注意なコースとなります。

すり鉢にも水が溜まっており、天狗岳とすり鉢のコラボが綺麗に見えました。

下山時はすり鉢池方面へと下ったのですが、岩の上を超えていくので集中力が結構必要で中山経由のルートよりも疲れました‥。

天狗岳(東天狗岳、西天狗岳、すり鉢池)

中山展望台

八ヶ岳で一番好きな場所が中山展望台。

白駒池方面からだと登りが少しきついですが天気がよければ北アルプスまで綺麗に見えます。

ここから高見石小屋経由で渋の湯まで降りて行きます。

高見石小屋

高見石小屋も営業していました。

高見石小屋のすぐ横にある展望台からは白駒池が見渡せます。

黒百合ヒュッテはくぼちにあるのでご来光は見えないのですが、高見石小屋からは見えるのでこちらもオススメの山小屋です。

白駒池

高見石小屋といえば揚げパンとカルピス。

揚げパンとカルピス

渋の湯までの道は険しい

高見石小屋から渋の湯は谷を下っていく関係で大きな岩がゴロゴロとしており、歩きづらい道がほぼ最後まで続きます。

途中、渡渉する場所もあり豪雨時は通過が困難なので雨が降っている日に下りで使うにはあまりオススメできません‥

賽の河原