AppleWatch(スマートウォッチ)は登山で使えるのか

Apple Watch

シリーズ1,2,3と3世代のモデルを出してきたAppleWatchだが、登山には向いているのか?

筆者はAppleWatch3 Cellular + Suunto Core All Blackも3年ほど使っている。

登山の時にはAppleWatchとSUUNTOの両方を持っていっている。

ヘルスケアを備えたAppleWatch

AppleWatch3には気圧高度計、GPSが備わっているので位置を知る上では十分な機能を持っているが、日本の地図に対応しているアプリはまだ少ないのが実情。
アプリとしてはGAIA GPSを筆者は利用している。
YAMAPがAppleWatchに対応してくれればベストなのだが、AppleWatchの仕様上の課題でしばらく先になりそうだ。

GAIA ラッキングの停止と再開が可能だ。

GAIA GPS

AppleWatchは精度の高いヘルスケアデバイスとしても利用でき、登山中の心拍から消費カロリーなども算出されるためペース配分などにも利用できる。
筆者の場合、日常は60から70と低めで登山で歩行時は100前後、登りなど少し息が上がるが会話できるレベルが130前後、ゼーハーと激しい呼吸になり会話ができないレベルが150前後。

この結果から普段のランニングは130程度心拍の負荷でランニングし体力づくりに活かしている。

SUICAが地味にアツイ!!

登山はバスや電車での移動がそれなりにあることが多くお金も持って行きにくい環境なのでAppleWatchのSUICAは非常に便利だ。
このお陰でザックから財布を出したりすることもほとんどなく、有名な山小屋では時計だけで決済もできる。

アウトドアに特化したカシオプロトレックスマート

AppleWatchは母艦のAndroid Wear単体で解決するように作られている事が多い印象でAppleWatchと較べて豪華なアプリが多く感じる。
特にカシオプロトレックスマートはYAMAPと連携でき、方位、気圧高度計、位置情報の表示が可能で強固なボディーで本格的な登山にも向いている。

表示できる情報が多い分、バッテリーの消費も激しいので泊まりの山行の場合は充電器が必要となりそうだ。

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どちらがいいのか

ヘルスケア重視のAppleWatchかカシオプロトレックスマートを登山で使う上ではAppleWatchはGAIA GPSに頼ることを前提にすればそれほど大きな違いは無そうに感じる。
AppleWatchはヘルスケアという観点から日常的に腕に付ける事を想定しているので、普段からAppleWatchを使えるユーザはAppleWatchで
アウトドアや登山の時のみ使うのであればカシオプロトレックスマートを筆者は勧めたいと思う。

【番外編】SUUNTO

SUUNTOは登山ユーザに多く愛用されている時計なのは間違いない。
気圧高度計、気温、方位はもちろん、高度とペースを推移を示すラップ機能もついているので十分だ。
AppleWatchやAndroid Wearと違って現在地を知ることはできないので、他の地図と併用になるが軽さと堅牢性はお墨付きなので安心して使える。