登山用のダウンジャケットはOMM Rotor Smockがおすすめ

OMMはランナー用でしょ?と思ってるあなた損してますよ!
OMMは山岳レース向けに製品を作り続けているイギリスのブランドで、イギリスの気候が日本にも似ているのところもあり製品の適応性が高い。
また、山岳レースと登山では体力面で大きな違いはあるものの体に起きる変化というのはそれほど違いはないと思っている。

これまでいくつかOMMの製品を紹介してきたがOMM Rotor Smockをおすすめする理由はこちら。

高性能化繊ダウンが使われている

OMM Rotor Smockで使われているダウンはプリマロフト。
プリマロフト ゴールドのフィルパワー(いわゆるダウンの暖か)はプリマロフトを採用したシュラフの対応温度をみるとおそらく600から700程度と思われる。
600から700は天然ダウンとしても高性能な分類に入るため、論理的には天然ダウン300フィルパワーのダウンを倍量いれるとプリマロフト相当の性能を発揮できる。
そのため軽量に抑えることができ、見た目もぶくぶくしない。

プリマロフト ゴールドはプリマロフトの中で最も高性能で耐水性、通気性、伸縮性がある。

筆者の体感では5℃ぐらいの環境で休憩中などで止まっている時はダウン+アウターでかなり暖かった。

-10℃程度で厳冬期で防風の中行動する場合はちょうどよさそうで、風がなければ暑すぎるので脱ぐかベストに着替えた方がよさそうだ。

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汗、水濡れにめっぽう強い

プリマロフトは汗や水に濡れたとしてもダウンのようにしぼむ事はないため濡れた環境においても保温性を保つことができる。
特にランナーや汗っかきの方は最適な素材なのだ。

濡れたダウンとうのは経験してみると思いの外厄介なもので、ダウンとしての性能が発揮できないだけでなく重く、肌に張り付くためとても濡れたダウンは着ていられない。標高が高い場所や冬になるともちろん凍ってしまい、凍傷の危険性も高くなる。

後、夏は汗の他に結露するという課題もあり泊まりで縦走などしているとダウンの中の空気が結露して自然に濡れてしまうことが発生する。
温度差が激しい環境で行動するには濡れという物は命取りになるのと、防ぐのが難しいという観点で非常に厄介だ。

洗濯するとわかるのだが濡れてもバタバタとすればすぐに乾燥し始める。

洗える

濡れに対して強いということは洗濯機(手洗い)で普通に洗えるのも清潔感を保つ上では嬉しい。

ポケットが大型でフリースが付いており温かい、枕にもなる

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ポケットは左右で貫通しており、裏にはフリースで起毛している

このポケットに全て収納する事もでき温かい枕としての利用も想定されている。

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ハーフジップがおすすめ

走る時はアウターとして、休息時にはインナーダウンとして使えるのでフードは無いほうが快適性は高い。

ハーフジップは装着時に手間がかかるが、換気性がフルジップよりも高いのでムレにくく行動着としても想定している場合はハーフジップがおすすめ。

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OMM Rotor Smockが向いているユーザ

  • 全天候型の山岳またはトレラン用のダウンジャケットを探している
  • 泊まりで行動する事がある
  • 行動着としても使いたい
  • 軽さ、サイズを重視する